FOOD EDUCATION
食を身近に、大切に
食事ってなんだろう。普段から何気なく摂取している食事について、考えたことはありますか?
WELLCAREが提供する食育では、子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けることができるよう支援しています。
「食材について」だけではなく、「マナーについて」「日本の文化食・行事食ってなに?」など、幅広いテーマを扱っています。
楽しくないと続かないよね
WELLCAREの食育では、子供たちに参加してもらい、楽しく体験して学んでもらうことを大切にしています。
「野菜って土からできるの?」「食べたものって、体の中でどうなっているの?」など、お子様の好奇心を高めながら、フェルトやマジックテープで張り付ける教材を作成し、楽しく体験して、学んでもらっています。
出張・訪問で食育をお届けします
WELLCAREの 食育講座は、出張・訪問スタイルです。
保育園、幼稚園、放課後デイサービスとさまざまな場所にお伺いして行っております。1クール12回の講座となっていますが、1回や3回など回数変更も柔軟に承っております。お試しも出来ますので、お気軽にお問合せください。
STAFF
立和田 真弓(たちわだ まゆみ)
管理栄養士
福岡生まれ福岡育ち
サザエさんの様な家族構成の家で育ちました。
漠然と“食”に興味があり、栄養士になりました。
なぜ私はこんなに食に興味があるのだろうかと立ち返った時、幼少期に“食”に触れる環境があったからだと大人になって気付きました。
例えば、船乗りだった父が他県から持って帰ってきた食材を家族みんなで目を丸くして食べてみたり、ご飯を残す私に母はいつも「残されたご飯たち、かわいそう〜」と食べ物も人同様、命があることを教えてくれていました。
現在、簡単で便利な食品が沢山流通する様になりました。
子どもたちが本当の意味での“食”に触れる機会が減ってきたと感じます。
大人になった今、子どもたちへ食の楽しさ、素晴らしさを体感してもらいたいと思い、食育教室をスタートさせてもらいました。
子ども時代の何気ない経験は、時に一生の財産になることがあります。
皆様との出会いを心より楽しみにしています。